これは私の経験則ですが、減量しやすい人と、しにくい人がいます。
何が違うかというと、大きくは『骨格筋肉率』と『体重』です。
基本的に体重が重い人の方が、基礎代謝が多いので、減量はしやすいですが、
『骨格筋肉率』が30%程度ある人で、ダイエットを行い減量しようという人はどちらかと言うと痩せにくい傾向にあるようです。
筋肉量が多い方が、基礎代謝が高いのですが目に見えての数値に現れにくい傾向にあるようです。
そもそも骨格筋肉率が30%近い方は恐らくですが、何らかの運動やスポーツを行なっていた経験がある人が多いと思います。
減量するためには摂取カロリーを落とさないといけないのですが、骨格筋肉率はなるべく下げたくありません。
もちろん摂取カロリー<消費カロリーを意識するので、必然的に筋肉量は落ちます。
ただ、その落ちていく筋肉にEMSで刺激を与える事で、同時に筋肉を鍛えるということを行えば、減少率が緩やかになるということです。
あとは、普段のウォーキングなどを整えて頂くことで、使われなかった筋肉を使い、脂肪燃焼を助けるということも効果としてあると思います。
ここで注意していただきたいのは、『筋肉率』と『筋肉量』です。
筋肉率は体重と相対的に%が出てくるので、筋肉量が変わらず、体重が減っていけば相対的に筋肉率は上がっていきます。
筋肉率はキープしながら体重を落とすということで、スリムなボディを手に入れるということを意識していく必要があると思います。
By setojinn
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